桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

ニノドラマ

《DOOR TO DOOR》


ドラマをリアルタイムで観るのに、誰にも邪魔されることなく集中して観れたのってどれ位ぶりでしょ?
今日のこのドラマは一人でソファーに陣取ってジックリ観ました。
嵐の人が出てるってのをスッカリ忘れて。
オイオイ泣いたりすることなんてのはなくて、でもジンワリジンワリ心に沁みて来て終わる時には気がついたらポロッと涙が溢れてました。
こういう親子ものってやっぱりついつい親目線で観ちゃうんですけど(汗)
そして必死に子供を育てるってことをたぶん最近サボってる自分にちょっと後ろめたさを感じたり、自分は親として何か残せているだろうかって情けなくなったりするわけです。
そんなことを真面目に考えちゃうほど、あの青年は嵐のニノじゃなくて英ちゃんだったんだなぁって改めて思ったりして・・・。
悲しかったり切なかったりのまま終わるドラマじゃなくて、温かくて前に進むエネルギーをもらえるドラマでした。
「ありがとう!英ちゃん」って言いたくなるような・・・ね。