またも

《それでも、生きてゆく ＃５》

怖い！怖い！やっぱりこのドラマ爆弾持ってる・・・。
あの介護施設のお祖母ちゃんの部屋へ文哉が入ってきた時は、思わず素で「うわっ」って声が出ちゃってゾワ〜ッて鳥肌だよ。
その前の響子ママのシーンも、大竹しのぶめっ！ってまたまたスッカリやられてたのに、息もつかせぬ爆弾落としに完璧打ちのめされた。
あ〜ぁ。疲れたよぉ。
前半は、何やらぎこちなくて微笑ましい洋貴と双葉のユルい様子に、ついつい「ぷぷっ」となったりもしていて、先週の最後の爆弾のことだって頭から完全に消えるほどだったのにね。
来週も、また色々ありそうだなぁ・・・。でも、洋貴と一緒に住むことにした響子ママ。そうなんだよ。人は気持ちに蓋をしたままで前に進むことなんて出来ないんだよ。ましてやこんな衝撃的なことを無かったことにして、幸せそうに笑って暮らすことなんてできないよね。辛くてもひとつひとつに向き合って区切りを付けて前に進もうとし始めた親子の姿には思わず頑張れと力が入る。
それとは別に三郎も応援してるけどね。