旅の記録《２日目》

前夜は全員日付が変わってからの就寝だったので、朝は少しノンビリの起床。８時近くになって朝食を食べにレストランへ。
和洋ブッフェのレストランを選んだのだけど、まず席からレインボーブリッジ越しの東京タワーと、ちょっと視線を転じたらスカイツリーが見えることにウヒャウヒャ。それぞれがケータイやカメラを取り出して写真を撮るというオモシロ光景が繰り広げられた。だって、ちょっとお得な気分だものね。


メニューは洋７和３位の割合な構成。私は和食派なのでちょっと物足りなし。パン好きな父とお子は焼き立て自家製パンに舌鼓。でもパンよりさらに好きなカレーライスを見つけて、先にチェックをしなかったことを後悔する父。結局我慢できずに少しだけ食べていた(笑)
このカレー、ヨーグルトが入ってお味も軽めの爽やかカレーらしく、父曰く「昨日食べた富士屋ホテルのカレーよりも好きだな」だって。え〜！それは・・・。メインダイニングで食べてきたのに、そんな言い草。好き好きだから仕方ないけど、そんなんだったら代わりに食べたかったよぉ。
朝食後は海側のテラスをお散歩。日差しがぽかぽかで気持ちのいい朝。
さてチェックアウトを済ませて、神楽坂方面へ散策に出かけた両親と別れ、私とお子は無料の送迎バスでＴＤＲへ移動。
ウェルカムセンターで荷物を預けて事前チェックインも完了。パスポートも手に入れたし早速ネズミーシーへ行ってみた。
１０周年記念仕様の飾り付けを適当にビデオに収めながら、まずはお土産購入に走る。買い終わってなんだか超大満足。物欲まみれの親子なのだ(ワハハ)
以前は、お子がまだ小さかったり、極端にビビりだったりで、ショーばかり見ていたけれど、今回はちょっと絶叫系にもチャレンジしたりと、少しだけお子の成長を感じた。
それは夕方からのＺＥＤ鑑賞でも感じて、ちょっとでも薄暗い空間に入るとそれだけでも怖がったりしていた子が、今回はドキドキしながらもシルク ドゥ ソレイユシアターに入って、大いに堪能。大興奮で拍手喝さいを送っていた。ただただお子優先のスケジュールからも少しずつ脱却出来そうだ。
それにしても初シルクは凄かった。もうサーカスなんて呼べないな。神業としか思えないあの肉体から生み出される様々な技や演技に、ついつい声が出ちゃった。出来ればＫＯＯＺＡも観たかったけれど、こちらには来てくれなかったから、次回のシルクはいつになるやらと思えばますます今回の満足度も高いというもの。
ただねぇ、劇場内が異常に寒かったのよぉ。羽織るものは持って行ったのだけど、それでもスッカリ冷えちゃった。終演後、外の方が暖かいんじゃない？と出てみたけれど、さすが浦安。風が強くてこれまた寒いっ！本当は夜に再入園するはずが、まずはホテルに戻って暖かい服に着替えなきゃとか、途中のイクスピアリでちょっとお腹も空いたし、温かいものでも買って行く？とかしていたら、すっかりまったりしちゃって、結局そのままホテルでチンマリ落ち着いちゃった(笑)
今回は【ディズニーランドホテル】に宿泊。

お子はアルコーブに寝る気満々(笑)
アンバサダーやミラコスタとスタンダードな部屋の作りは同じだけれど、インテリアの色調は一番好きだった。
お風呂に洗い場があるのもいいところ。ゆっくりリラックスして入ることが出来るもんね。
結局ネズミーシーの夜のショーは観れなかったし、楽しみにしていた夜のゴンドラも乗れずに残念だったけど、その分長い夜をホテル内を色々見て歩けて堪能出来た。
もちろんホテル限定のラゲッジオーナメントもゲト。

出来あがってみたら思っていたより大きくてビックリしたけど、可愛いからいいもんね☆
２泊３日なんてあっという間。残るはあと一日。
明日は全員でネズミーランドへＧＯ！