桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

《もう一度君に、プロポーズ #3》

う〜、今回も切ない。とにかく波留の表情が。どうしてあんなに優しく包み込めるのだろう。どんなに辛いだろうと思いながら観ていたら、今回のラストがまさに可南子がそこに気づいちゃったというところだったし。
いつかまた以前のようにいられる日がきっと来ると信じて待ちたい波留の気持ちも、自分のことながら戻れる見込みもまったく分からない歯がゆさで辛い可南子の気持ちもどちらも解るもんね。
抱きしめて拒絶された波留のあの表情。いつまで待ち続けることができるんだろう。そしてきっとそこに倉科さんが絡んでくるんだ・・・って彼女のイメージはなかなか崩せないワタクシ(笑)