桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

《サッカー親善試合 日本‐ブラジル》

ふぅ。厳しい試合だった。
私の中では、4失点までは仕方ないけれど、そのかわり1点は返そうという感じだったんだけど、その1点が遠かったなぁ。
FWに故障者が多く出たこともあるし、当たり負けしないことや、シュート力を考えた時に、本田の1トップもある程度納得の布陣で、でも最初からその下は真司でもよかったのかも。どうにも左にいる真司が前半動きづらそうだった気がするんだよね。
それにしても、やっぱりブラジルは強い。個人技ももちろんだけど、あの攻撃のスイッチの入った後のスピードたるや。リアルタイムで観ていた時も、多分ほとんど瞬きをしない勢いで観ていたんだけど、後から他の番組で映し出されるネイマールに翻弄されるDF陣の姿が、本当にまさしく振り回されていて、天才ってこういうことなんだって改めて思い知らされた。カカも30歳だからって侮れない。まだまだ健在ってことを見せつけられたし、やっぱり残念ながら格の違いは認めざるを得ないな。
でも、さらに上を目指す日本は、今の世界のトップクラスを当然知らなくちゃいけないし、来年のコンフェデに向けて、今課題を確認できたことは大きな収穫だよね。
そして宮市くんだ!最後の最後にキタキタァ〜!
時間は本当に短くて残念だったけど、あの走るスピードを観られて嬉ぃ〜(涙)絶対これからの日本を背負う男だからね。うんうん。
さっ、来月は再び最終予選。今回のヨーロッパ遠征で得たものが見えてきますように。