桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

《コンフェデ杯 日本-ブラジル》

昨日の疲れで4時には起きれず、結局再放送で視聴するも、うっかりネットで結果を先に見ちゃって、集中しての観戦にはならなかったの巻。
ブラジルの1点目は、これぞ!というキレイなゴール。
やっぱりネイマールだよねぇ。
そして、日本はといえば悪すぎたということもない気がして、明らかに実力の差だなぁと妙に納得。
来年のW杯に向けてブラジルは世代交代した選手たちが個の力はもちろん組織力も身につけていて、もはや昔の南米サッカーとは全く違う印象。
日本は前回大会で個の力では敵わない部分を組織力で補って、その結果があの成績に結び付いたわけだけど、当時からそれ以上に上を目指すならやっぱり個の力をアップしなくちゃいけないと言われていて、もちろんその強化をしてきたはずなのに、今回のこの結果。
でも、ブラジルは自国開催の大会で負けるわけにはいかないのだから、王国のプライドを掛けてここまで仕上げてきているのだし、どこか仕方ないかなという思いはあるよね。
問題は次のイタリア、そしてメキシコだ。
そこでも、この試合と同じような結果なら、それはそれで1年かけて本番までに練り直すことが出てくるだけだし。
まず、現時点での力試しだと開き直って観戦するのだ。うん。