桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

《コンフェデ杯 日本-イタリア》

はぁ〜、残念だぁぁあぁ。
グループが発表になった時、正直これを勝ち抜くことは難しいだろうと半分諦めていたのに、だからブラジル戦も残念ではあったけど「こんなものだろう」と割と受け入れることができたのに、前半いきなり先制で、そのご後追加点まで入っちゃうと、観ている側もついつい色気が出るというものだ。
出勤のギリギリまでテレビ前に張り付いていて、職場に到着してすぐに休憩室のテレビを付けて続きを観戦。
通勤途中のワンセグ率の高さったら無かった。そして今日ほどワンセグ携帯でないことを悔やんだことはないかもね。
後半がスタートしてまもなく家を出た時は2−1。
バスの中で速報をチェックする度に2−2、2−3とスコアが変わり、職場についてテレビを付けると3−3。
試合時間10分を残して仕事が始まり、どうかせめて同点のままで終えてくれという願いは届かなかった。

本気で勝ちに行ってたし、もしかしたらホントは勝てたかもと思うのに、そこに手の届かなかった差はなんだろう。
イタリア相手なんだから仕方ないのか?

開始直後、イタリアは様子見なのか日本をなめていたのか単純に調子が悪いのかは不明だったけど動きが良くなくて、そんな中負けられない日本は積極的に展開出来ていたし、失点4点中2点は不要な失点だったとすると、そこをクリアすれば勝ててたのかもなんて思うけど。ともあれ、やっぱり南米にくらべてヨーロッパのサッカーと日本のサッカーは相性がいいように思う。これからに期待十分だと思おう。

さぁ、メキシコ戦。
1次リーグ突破はならなかったけど、来年の為に勝って終わろう!!