日曜朝のお楽しみ

《ボクらの時代》

東山センパイと斗真くん、そして蜷川爺やの回。
まずは斗真くんのお洋服の可愛さにニヤケました(笑)。
大演出家と、同じ事務所の大先輩を相手に全然媚びない斗真くんが素敵でした。媚びるの苦手って言ってましたもんね。ＣＤデビュー*1しないと一人前扱いされない事務所で、独自の道を切り開いて頑張ってきたその歩みは本人がサラッと言うよりきっともっと切なくて辛い事が沢山あったと思うけど、ここ数年は一つ一つが結果に結びついて来てると感じられているだろうなと思いました。モバＪの括りがジュニアじゃなくなった時は本当に嬉しかったです。そんな後輩を気遣いつつ、自分自身の若かりし頃の話をする東山センパイもなんだか素敵でした。
そして蜷川爺やの相変わらずなパワー。何度か「小栗」「小栗」と小栗くんの名前も出ていて、もちろん斗真くんと仲良しなのを承知だからというのもあると思いますが、ちょっと特別な感じがして嬉しかったです。
そしてＪの社長との昔からのお付き合いの話なんかもちょっと意外で驚きつつ嬉しいエピソードでした。
毎回楽しみにしている大好きな番組だけど、今回も一段と楽しい回でした。

*1:昔はレコードデビュー