桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

今日のつれづれ

2〜3日前の急激な暑さも一段落ついて今日はこちららしい心地の良い風が吹くお天気です。

 

さて、近頃のお子ですが、時折疲れ果てて休むことはあるものの、なんとかボチボチ通学を続けられています。

中学3年の後半はほとんど学校に行けなかったことを思えば、格段の進歩ですよね〜。

ほぼ毎日7時間の通常授業に加えて、自習補習が2時間弱あったり、新聞部の部活にも少しだけではあるものの毎日顔を出したり、疲れないわけがないという日々なのですが、よく頑張っているなぁと思います。

クラスメイトとも一段と仲良くなれてきたようで、楽しそうなエピソードも毎日色々と聞けていてホッとしています。

 

とは言え、義務教育とは違うので、お休みの回数が嵩むと単位の心配もあるし、朝は自力での登校が難しくて、近頃は私が出勤前に車で学校まで送っていく日が続いているので、その分私が仕事に遅刻することになってしまったり等、不安要素も依然としてある状態です。

先日、職場で上司との面談があって、部署としては状況も十分理解しているので、できる限りサポートしたいと思っているけれど、これ以上休みや遅刻が続くと、人事から契約の更新が難しいといわれる可能性があると言われてしまいました。

まぁ、想定内ですけど…。

一応、家族に報告して、車での送迎は続けられるけれど、遅刻せずに出勤出来るように協力して欲しいと伝えたのですが、なんだか本末転倒な気もするのですよねぇ。

お子の為ではなく、私の仕事の継続の為に、お子に無理をさせるのって…

でも、仕事を辞めてしまうのは経済的に問題もあるし…

冬のことを考えると、いずれは自力で登校してほしい希望もあるけど…

などなど、考えれば考えるほど何が最善なのか分からなくなります。

ストレスなのか時折自分の心身の状態にも異変が出るときもあって、難しさを感じる今日この頃です。

 

でも、腹をくくらなくちゃなぁ。

年齢的にも、求職活動は難しいとは思うのですが、お子に負担をかけずに、フォローしつつできる仕事もあるんじゃないかな、今の仕事に固執せずに新しい環境にチャレンジした方が楽しいんじゃないかな…なんて思ったり。

 

さて、どうなることやら…ではありますが、

1つ1つ大切なことは何かを見失わないようにいこうと誓う5月の朝です。