桃が好き

はてダからの移行をとうとう決行したのだ

照明が壊れた

朝、まだ薄暗い中のそのそ起きてきたら、少し前に起きていた家人が居間の電気をつけようとスイッチを入れてくれた。その途端、なんとも鈍い衝撃音が聞こえて、それっきり居間のシーリングライトが点かなくなっちゃった。
え?と思って、家人に変な音がしたと伝えたら、まず蛍光灯を取り替えてみようストックしてあった蛍光管に交換してくれたのだけど、全く変化なし。
先日、いつもお邪魔するusahanaサマ(id:usahana)のところで照明トラブルのエントリを読ませていただいたばかりだったので、もしやこれが?と一気にビビる。
結局、朝はお互い仕事に行かなくてはならないので、心配な部品だけ外しておいて、どうするかは帰宅してから考えることにしたのだけど、内心買い替えなのかも・・・この前は加湿器が壊れたばかりなのに・・・と超ドンヨリ。
その後、夕方になって、結局決算処理で帰宅が遅くなると連絡があった家人に代わって、まずはホームセンターでアドバイスをもらって、その後照明器具メーカーの修理部門へ電話連絡した。状況を説明すると、月曜日にはなってしまうけれど、インバータ部分の部品を全交換したら直りそうだということ、部品も幸い揃っているから修理は問題ないという返答をもらう。
費用も思っていたよりずっと安価で、買い替えに比べると雲泥の差。
今回部品を取り換えたら、まだ8〜10年は使えますよとのことで一気に気が楽になった。
このマンションを買った時に購入したものだから、かれこれ14〜5年経っているし、居間の照明だから一番使用頻度も高いものだし、寿命なのかもと思っていたから、ホントに良かった。
夜になって、加湿器修理の見積もりをお願いしていた電気店から連絡があって、これも思っていたよりも費用が掛からなくて直りそうだと言われて、迷わず修理をお願いした。ホッ。
壊れる時は一気に来るとよく言われるけれど、どうかこれ以上続きませんように。
臨時出費はもうこりごりなのだ。